SSLサーバ証明書ラボ@ただいま建設中

Webサイトの暗号化に利用される「SSLサーバ証明書」こちらについて、調べたことをまとめてます。

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「さくらのレンタルサーバ」から「エックスサーバー」への「WordPress」引っ越し手順とHTTPS化までの流れ

   

TOMOROHです。

今回
「さくらインターネット」から「エックスサーバー」への引っ越し
HTTPサイトのHTTPS化
を実施しました。

その手順と注意点についてメモがてら書いておきたいと思います。

1.前提条件

さくらインターネット
契約:スタンダード

現在さくらインターネットには、
独自ドメインのWordPressのサイトで
 HTTPS化してあるサイト:3サイト
 HTTPのサイト:2サイト

あと、静的サイトは、ありますが。
今回は考慮しません。

移行対象は、
「WordPress」のサイトで、「HTTP」のサイト
2サイトを1サイトづつ移行しました。

エックスサーバーは
「新規契約」
です。
契約:X10
を利用します。

また、独自ドメインは、「ムームードメイン
で管理しています。
独自ドメインは、レンタルサーバが管理するサイトを指定しないといけないので、独自ドメインの設定が本当の移行対応ですね。

2.移行前作業

さくらインターネット

「WordPress」でバックアップを取得します。
バックアップには、今回
「UpdraftsPlus」
というアドオンを利用しました。

https://updraftplus.com/

The World’s Most Trusted WordPress Backup Plugin – UpdraftPlus

https://updraftplus.com/

これは、クラウドストレージにバックアップが取れるので、便利です。
私は、「Google Drive」を利用していますが、簡単なのはやっぱり
「DropBox」
ですね。

バックアップについては、すべて保存できていればよいです。

エックスサーバー

まず、サーバーの契約をしていない場合は、契約から始めないといけません。
エックスサーバー
から契約を結びます。

お試しプランで試すことができるのですが、移行が前提で契約することを来ている人は、すぐに「インフォパネル」から
決済関連>料金の支払い
で支払いを終わらせておくことをお勧めします。

3.移行作業

移行するサイトは
「UpdraftsPlus」のバックアップデータにすべて含まれています。

ですので、さくらインターネットですることはもうないですね。

エックスサーバーの作業です。

(1)サーバーパネルにログイン

(2)ドメイン設定

   ドメイン設定>ドメイン追加設定
   へ移動し、今回移行するドメインを登録します。
   

(3)自動インストール

自動インストールをせんたくすると、ドメイン選択画面が選択できます。
先ほど追加したドメインが表示されているはずなので、
ドメイン右側の「選択する」をクリックます。

ここでは、
「WordPress 日本語版」
を選択します。

ここで、タイトルとかいろいろありますが、適当でかまいません。
必要なのはログインして、
「UpdraftsPlus」
プラグインをインストールできれば良いので。

現時点では
同じドメインだと、古いさくらインターネットのレンタルサーバへアクセスして、移行用サイトへアクセスできません。

そのため、パソコンの設定を変更し、アクセスできるように変更します。

(4)HOSTSの変更

HOSTSというのは、
説明しようと思ったのですが、知っておいたほうが良いのですが
サイトの移行にそこまで影響はないだろうということで。

簡単にいうと、パソコンの設定を変更し、
移行するドメインを対象のパソコンだけ、新しいサーバに見に行くように変更します。

エックスサーバーの「サーバーパネル」
アカウント>サーバー情報へアクセスします。

必要なのは、赤く囲ったIPアドレスの情報。
この情報をもとに、パソコンの情報を変更します。

では、HOSTSを変更します。

Windowsキーを押下し、
notepad
と入力し「メモ帳」が表示されたら
右クリックし「管理者で実行」
を選択します。

ファイルの開く
から
C:\Windows\System32\drivers\etc
へ移動します。

ファイルの拡張子を「すべてのファイル」に変更し「hosts」
を開きます。

先ほど確認したIPアドレスと移行するドメインの間を半角スペースで区切り入力します。

入力が終われば上書き保存でOK

念のため再起動します。

(5)データの移行

エックスサーバーのサーバーパネルか、ショートカットでもよいのですが、
今回移行するWordPressのダッシュボードへアクセスします。

同じ名前にしておく移行するものかどうかわかりませんが、
ユーザー名とパスワードはエックスサーバ自動インストールの時に設定したものになります。

ログインできたら、
プラグイン>新規追加
から「UpdraftPlus」
をインストールします。

有効にしたら、

復元をクリックします。


バックアップファイルをここで新しいサイトにアップロードします。
これはドラッグ&ドロップでできるはず。

チェックを全部入れ復元をクリックします。

もう一度復元を押すと、サイトが復元されます。

あとは、不具合の有無を確認します。
私の場合、「HEADSPACE2」というプラグインが相性がわるかったのか、エラーをはいてうまく動作しませんでした。

結局、プラグインをすべて無効にした状態で移行してみてもんだいなさそうだったので、
初期化後、再度移行。
そして、対象プラグインをエックスサーバーの「ファイルマネージャ」で対象プラグインを削除し動作することが確認できました。

復元することにより、ユーザー名やパスワードも本来のものに戻っています。

これで、サイトの移行はおしまいです。

問題は、メールアドレスの移行。
さくらインターネットは
@マークの左側を登録しておくと、ドメインを登録したら自動的にすべてのメールアドレスで受信できていました。

エックスサーバーはドメイン単位
そして、メールアドレスの登録タイミングがよくわからなくて、
DNSサーバの設定変更後にメールアドレスの登録ができました。

このあたりは、もう別のドメインをサーバ移行して確認してみます。

HTTPS化

エックスサーバーの「サーバーパネル」で
「SSL設定」>対象ドメインの選択>「独自SSL設定の追加」

から設定します。
設定しても、少し時間が必要なので登録だけしておけば良いと思います。

現時点ではまだhttp://が優先されていますので。

とりあえず、エックスサーバーのWordPressのほうは、
移行するサイトの「ダッシュボード」へログインし設定から
WordPressアドレスとサイトアドレスをhttps://に変更しておきます。

このあたりは、WordPressのプラグイン
「Really Simple SSL」
とかも検討にいえれておくとよいかと。

ここで、確認し問題がないことが確認出来たら、本格的な移行です。

最終的な対応として、
コンテンツの管理をさくらインターネットからエックスサーバーで管理へ変更します。

変更方法はDNSサーバーからサーバーの変更を実施します。

さくらのネームサーバー
ns1.dns.ne.jp
ns2.dns.ne.jp

から

エックスサーバーのネームサーバー
ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp

へ変更。

変更するのはドメインを取得したところですので、
私の場合は、
ムームードメインですが、
「エックスドメイン」や「お名前.com」、「スタードメイン」とか「バリュードメイン」ですね。

これが終わると本当に移行が開始され、大体24時間で移行が完了します。
※エックスサーバーでドメインの登録時間とSSLのドメイン登録時間が地味にかかるので。

最終的なトータル移行時間は48時間ぐらい必要だと思います。

ここまで完了したら、
(4)HOSTSの変更

で実施したHOSTSに記載した内容を同じ手順で削除します。
ファイルは消さないようにしましょう。

あとは、GoogleのサーチコンソールにHTTPSのサイトを登録し、サイトがHTTPSですよというのも必要です。

最後に。

とっても大雑把に移行手順をかきました。

というのも、さくらインターネットで
もう2年以上前からHTTPS化を進めていて、
新しいサイトをエックスサーバーでやってみようと思い、実施してみました。

というのも、エックスサーバーが人気あるし
アクセスが集中した際も頑張ってくれるってことなので。

あと、無料のSSLサーバ証明書。
私は否定派ですが、こんなサイトをやっている以上自分で使ってみないといけません。

と、まだいくつか課題がありそうなので引き続き調べていきたいと思います。

ではでは。

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アクセスが集中してもかなり強い。

結構頑張るレンタルサーバーです。
負荷に強いのでWebサイトとブログも同じサーバーで運営できる。
ということで、最近人気急上昇中のレンタルサーバーです。
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価格は、1,000円からということなので、
初めて使うレンタルサーバーというよりは、
アクセスが増えてきて乗り換えを考えている方向け。

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